ドラマに映画、舞台でも大活躍している上白石萌音さんと萌歌さん。

父親の仕事の関係でメキシコに幼い頃に住んでいた経験もある2人ですが、父親がどんな仕事をしているのか気になりますよね。

今回は上白石萌音さん・萌歌さんの両親の仕事についてや2人との中、上白石姉妹の祖父母について、他にも兄弟がいるのか家族構成も見ていきたいと思います。

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上白石萌音と上白石萌歌の家族構成!

こんなに美人姉妹なので、他に兄弟がいるか気になりますよね。

もしいたとしたら絶対可愛いに違いありませんね。

2人の家族構成は父親、母親、萌音さん、萌歌さんの4人家族で2人姉妹です。

小さい頃の写真は2人のツーショットしかありませんし、2人で出演した時やそれぞれが個人でテレビに出演した時などに他の兄弟の話は全く出てこないので、2人は他に兄弟はいません。

幼い頃から活躍している2人で、両親も子供を多くの人に知られても大丈夫な方達だと思うので、もし他に兄弟がいれば紹介されていると思います。

でももし2人に男の兄弟がいたらかっこ可愛かったかもしれませんね。2人が可愛らしいので。

2人の父親は嫁に出すのに大変ですね。笑

続いて2人の両親について見ていきましょう!

上白石萌音と上白石萌歌の両親はこんな人!

ここでは上白石萌音さんと萌歌さん2人の両親がどんな方なのか、どんな仕事をしているのかを紹介していきます。

2人の優しい笑顔を見る限り、優しい両親に育てられたの違いありません。

しかも2人とも歌手として活躍しているので、両親も歌が上手なのかもしれませんね。

父親は中学校の先生!

上白石萌音 上白石萌歌 親

上白石萌音さんと萌歌さんの父親は2人の出身地である鹿児島県にある中学校の教員をしていました。

他の上白石萌音さんと萌歌さんの父親について書かれた記事に「父親は上白石修さん、社会科の教員」との情報があったので調べて見たところ、こんなサイトを見つけました。

このサイトによると上白石修さんという方は社会科の先生なのかははっきりは言えませんが、こちらの記事の下に「専門分野:中学校社会科における遠隔協同学習」と書いてあるので社会科の先生の可能性は高そうです。

さらに鹿児島県串木野市立羽島中学校の先生ということもわかります。

上白石修さんは1964年生まれということなので1998年生まれの萌音さんは34歳の時の子供になるので、2人の父親でもおかしくなさそうですね。

ですが本当にこの方が上白石萌音さんと萌歌さんの父親なのでしょうか?

3人の関係性について調べてみたところ3人の名前が載っている個人サイトを発見!

サイトはこちら

最初の方に上白石修さんについて書いてあるのですが、「父の会with家族」と大きく書かれた下の方を見ていくと子供について紹介していて、その中に「最後はモネちゃんとモカちゃんだぞー!」と写真付きで書いてあります。

よく見ると上白石姉妹なのがわかると思うので、じっくり見て見てください。

なかなかこの名前を持った人は珍しいですし、

モネちゃんはミュージカルの舞台のリハーサルに一日中参加された後に、ここに駆けつけてくださいました。

とも書かれていて、萌音さんは幼い頃からミュージカルアカデミーに通っていたので間違えないと思います。

萌音さんが小学生の時には父親がメキシコにある日本人学校で日本語を教えるため3年間海外生活を送りました。

その影響もあり萌音さんは英語、萌歌さんは中国語を勉強するなど語学に関心があるようです。

社会科の先生でも海外で日本語を教えることができるんですね。

それかもしかすると日本語教師の資格も持っているのかもしれません。

2人の雰囲気からは想像できませんが、父親は先生ですしきっとビシバシと厳しく育てられたのでしょう。

続いて上白石姉妹の母親について見ていきましょう。

母親はピアノの先生

上白石萌音 上白石萌歌 親

上白石萌音さんと萌歌さんの母親も中学校の教員をしていました。

実は2人のデビューのきっかけとなった東宝シンデレラオーディションで姉妹で受賞したことを「とくダネ」で取り上げられ、両親の教育の仕方を取材していました。

残念ながらその時の動画や画像がないのですが、2011年1月11日のとくダネの放送内容を見ると上白石修さんと上白石孝子さんの名前が上白石姉妹の他にありました。

なので上白石孝子さんが母親で間違えありません。

放送内容はこちら。

この記事の後半に上白石姉妹の母親である上白石孝子さんについて書かれています。

中学の音楽の先生をやめて、今はピアノ教室をされていんですね。

しかも「娘の萌音さん萌歌さん…」と書かれているので明らかですね。

記事の中の写真では少し小さくて見えづらいですが、とっても綺麗な方だと思います。

ですが、萌音さんは3歳の頃からピアノを習っていましたが、母親はとっても厳しかったようで練習をたくさんさせられてそれに耐えられずう辞めてしまいました。

父親も母親も先生だと逃げばがなさそうですね。笑

だから姉妹でとっても仲が良いのかもしれませんね。今でも一緒に住んだり、テレビにも一緒にでるくらいなので。

ちなみに2人の名前は、母親は音楽を好きになって欲しいという理由で「音」「歌」のついた名前になったそうです。

響きも見た目も綺麗な名前ですよね。可愛いですし!

しかも自分の好きなことを娘たちにも好きになってもらいたいという思いで、それが一生変わらない名前に付いているというのはなんだか素敵です。

私もそんな素敵な名前を自分の子供につけみたいですね。

上白石萌音と上白石萌歌は両親と仲良し!

ここでは上白石萌音さんと萌歌さん2人と両親の中に付いて紹介していきます。

萌音さんと萌歌さんは一緒に住んでいて、一緒に歌ったり、テレビにも一緒に出演して仲良しの姿を見せてくれています。

両親について「かなり厳しい」と言っている2人ですが、これだけ優しい笑顔を持つ2人なので絶対厳しいけどとっても優しい両親なんだと思います。

では上白石姉妹と両親のエピソードを見てどれだけ仲が良いのか見てみましょう。

父親はやっぱり娘に優しく心配症!

上白石萌音 上白石萌歌 親父親は中学生の先生ということもあって厳しかったようですね。

きっと礼儀やルールはしっかり守るように言われてきたのでしょう!

そんな萌音さん萌歌さんの父親ですが、2人がオーディションなどの大イベントで緊張している時に、「楽しんでおいで~」と優しくハイタッチをして見送ってくれていたそうです。

少しでも緊張をほぐしてあげようとしたんですね。

これだけでも優しさが伝わってきますよね。

もう1つの心配性というのは、娘の父親になれば誰でもあることだとは思いますが、芸能人の父親になった上白石姉妹の父親は娘のキスシーンも見てしまうことも。

これはどちらも複雑ですよね。笑

キスシーンの多かった「恋は続くよどこまでも」ではきっと見ていられなかったのでしょうね。

特に多かった回の3日後に父親から連絡が来たんだとか。

私の父で言いたいことはたくさんあると思いますが、気まずいので何も言わずに「頑張ったね」と一言だけメールが送られてきそうですね。笑

見られるのもめっちゃ恥ずかしいですよね。

母親のおかげで映画が大成功!

2018年6月8日に公開されたピアノを題材にした映画「羊と鋼の森」映画にピアニスト姉妹として上白石姉妹が出演しました。

小さい頃に母親の影響でピアノを習っていた2人ですが、ブランクがあると引けなくなるので練習がたくさん必要だった2人はピアノの先生である母親にすがって練習をしていたそうです。

映画のピアノの先生もいましたが、頻繁に練習をすることができなかったので母親の存在はかなり大きかったみたいですね。

母親であればちょっと無理なお願いもできそうですし、本人たちが一生懸命ピアノをやってくれてるのはピアノの先生である母親からしたら嬉しいことだったのかもしれませんね。

母親の協力のおかげでできた映画ですね。

萌歌さんは「映画のエンドロールに母親の名前がないか探しちゃいました。」と話しているくらいなので、相当助けてもらったんでしょう。

萌音さんも萌歌さんも1番の相談役は母親で1番近くで支えてくれる存在のようです。

私もそうですが、娘にとって1番の相談相手は母親ですね。

学生時代は散々文句言ったり喧嘩したりして迷惑かけて、今度は相談役とは本当に母親には頭が上がりませんよね。

2人もきっと両親に感謝でいっぱいでしょう!

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上白石萌音と上白石萌歌は祖父母が大好き!

上白石萌音 上白石萌歌 親上白石萌音さん萌歌さんは、幼い頃よく大好きな祖父母と一緒に過ごしていました。

両親は2人とも教師だったので忙しい時は祖父母の家で過ごしていたのかもしれませんね。

そこでは日本地図を祖父から教わったり、釣りにも連れて行ってくれたそうです。

祖母には字の書き方を習ったり、たくさん2人から学んだようです。

こんな可愛らしい素直な孫娘がいたらなんでも教えたですよね。

上白石姉妹は愛されて育ったのが2人を見ていてよくわかります。2人とも結婚したら素敵な家庭を築けそうですね。

まとめ

上白石萌音さんと萌歌さんの父親は中学校の教員、母親はピアノの先生で2人とも先生ということがわかりましたね。

教師の娘なので幼い頃は厳しかったようですが、こんなに素敵で可愛らしい娘さんに育てた両親は素晴らしいですね。

厳しさも愛情なんですね。

これからも家族仲良く、たまに家族エピソードを教えてもらいたいですね。

以上、上白石萌音さんと萌歌さんの両親についてでした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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